レッツ教習！アラサー！高速教習を受ける。

こんばんは。
おかめです。

今週は教習も色々と。
高速教習、危険予測と複数が続き、特別項目、みきわめが
昨日の段階でおわりました。
残すところは今週末の検定のみです。

ってことで、今回は複数教習の高速！！
生徒3人でその日は一日を過ごすので割とメンバーは大切。
女3人となったので、ジャンケンで順番を決め教官と挨拶をしてスタート。
私は二番目だったので、ドキドキと後部座席で待機。
一番目の女の子がすでに自主経路で高速に向かうだんかいでつまずく。笑
地図をかたてに「えぇ～～今ここですよね？」「違います」
「ここ？」「違います」「あ！ここですね！」「今ここー！！！」みたいな教官との会話が5分程。笑
「分からなかったら後ろのおかめさんが詳しいそうなので教えてくれる！」
と何故か丸投げされ、後ろからナビをすることに。
そしていざ高速入口。
焦る運転手のAちゃん。
ハラハラと落ち着きのない後部座席の女二人。
合流する所でしきりに後ろを見まくる後部座席の女2人。
テンパる運転手。
高速なので最低速度は50キロ。だいたい80キロで走ろうねって感じです。
ってことで、今まで走ってきたところはマックスでも60キロなので
初めての80キロです！！！！
これはなかなかのスリルドライブだ！！！！

料金所を通過する時、料金所通過からまた車線をかえる時
高速からおりる時、もう大騒ぎでした…笑

一人目のAちゃんが終わり、二番目とバトンタッチ。
「頑張ってくださいね！」
と言われ、笑顔を見せて車に乗り込む。
「では発進準備して、自主経路で高速まで」
「はい。次の信号右折で〇号線に出て、◎◎店を左折で行きます」
「完璧ですね。よし行きましょう！」

ってことで、アラサー、とうとう高速にチャレンジです。
何が不安かというと、加速車線から本線への合流です。
教官の指示通り、しっかりと加速をして本線の流れにそって
確認をしながら合流…！！なのですがどんな車がいるか…
一人目のAちゃんがなかなか苦戦して騒いでいたので
これは怖いなと思ってたのですが…加速車線をわーっといき
合流のため確認するも車いてない…笑
「ラッキー」
といいながら、そのまま本線を走りました。笑
そのまましばらく走っていたのですが、教官がボソっと
「飛ばすねぇ…」
と言い100キロ近くで走っていました。
Oh...
80キロで騒いでた後部座席の女子達は、何も言わず、ぼーっと景色を眺めてる様子。
「寝れる～」とか言いながら。
途中、休憩を兼ねてパーキングエリアへ入るよう指示が。
「じゃ～このへんに停めましょうか」
「交代です？」
「ん？」
「教官と私交代です？」
「いや、停めてよ（笑）」
「え！(笑)　難易度高くないですか？」
「そう。二番の子はね一番距離もあるしコレもあるし」
「なるほど！よし！とめます！！とりあえずハンドルきるんで！！指示ください！」
「どことめるつもり？！（笑）」
「わかんないです！！！！バックします！！！！」
「よーし！！このまま！！ハンドル戻してって！もっともっと！！」
「どうですか！！！！」
「ハンドルそのままで後ろタイヤがあたるまでバックして！！！！」
「あたるまで！！！」

と、バック駐車ができました。（教官の指示で・笑）
車からおりた女子達が
「わー！おかめさんすごい！めっちゃきれいにとめれてる！」
と言ってくれドヤ顔かましてたのですが
その横で教官がトランクを閉めながら「俺、俺の指示」とつぶやいてました。笑

パーキングエリアで15分ほど休憩。
コンビニでお昼ご飯を食べる。
そして、再出発。もちろん私が運転手。

そのまま15分程走り、高速を降り、右折車線にいくため2つ車線をまたぐ。
車ゼロ。快適に焦る事無くできた。
後ろで女子達が「すごーい！！」と言ってくれて嬉しい。笑

そして路端停車をして終了。3番目の子に交代。
3番目の子の時は空気もだいぶと和み、車内も恋愛トークに花が咲く。
「あの教官かっこいいですよね～」
「あーわかる！」
「でも、あの人もよくないですかー？」
とかって話が続く。笑
一緒になった女の子達が、わりと気が合ったのがよかった。
これで一人でも違うノリだときついかもしれない。車内が。。。

そんな感じで高速は終了しました。

その後、Aちゃんと休憩室でお茶をしながらおしゃべりをしてた。
教習内を見ながら「あの教官さ～」とかガールズトーク。笑
「私一発目あの教官だったんですけど、わりといいなーと想って」
「でもあの教官、ヤリ捨てするって学科の時女の子が言ってたよ！」
「え！なんですかそれ！詳細ください！」
とかって話してた。笑
学生気分。
「そんなやつに落とされかけたなんて！！！」
というAちゃんに
「え？！落とされかけたの？！彼氏いてるのに？！笑」
ときくと
目を丸くして
「いてますよ！いてますけど、落とされるの関係なくないですか？」
というので
「あの教官のどこがよくて落とされそうになったの？」
と尋ねると、顔を真っ赤にさせて
「やだ！おかめさん違いますよ！！！技能を落とされそうになったんです！」と。
あぁ。そっち。
ちょっとアンジャッシュネタみたいになっちゃったネ…。笑
でも、「ちょっとかっこいいと思ってました」というAちゃん。
まんざら嘘でもないじゃないかって。笑

そう話していると、私の好きなおじさん教官が笑顔で挨拶をしてくれる。
癒しだわ～。癒し。
この間趣味の話を立ち話しちゃった。
「こんな話しちゃって申し訳ありません」
とかって、聞いたのこっちなのでお気になさらず。

ってことで、次はディスカッションについてかこうかな！
また時間のある時に！！！


アラサー！高速デビューも無事終了です☆


お付き合いくださりありがとうございました。