レッツ教習!アラサー!路上に出る。
こんばんは。
おかめ です。
ここ最近、わりとタイトなスケジュールのせいか
出掛け先で倒れたり救急車で運ばれたりしてました。
貧血なのかなんなのか。
身体はどうやら健康体みたいなので心が病んでいるのでしょうかね。
やだやだ。笑
ってことでね、教習。
先週、無事、一段階を終えまして、そのまま第二段階へ。
学科も現在5つ程終えました。
そして技能は、路上教習になりました!!!!(パチパチ
路上教習は二時間連続で配車。
どんな教官だろ~とドキドキしていたのですが、一段階で一度お世話になった教官。
若くて真面目そうな教官です。
その教官、個人的にはとても分かりやすくて、
真面目そうな外見ですが、わりと穏やか~な雰囲気を醸し出ています。
でも、アドバイスが的確。
第一段階では初めての事を教わったのですが、とても分かりやすく、
みきわめや技能検定の時も、教官の言葉がすっと思い出せました。
私的には、これまで何人か担当してもらった中では
だんとつトップの相性の良さに感じました。
(担当のおじさん教官には内緒…笑)
そんな若い教官(以下A教官)が第二段階一発目の担当です。
「一段階ではありがとうございました~。
細かな指導のおかげで、みきわめも検定もいけました」
とお礼を伝え
「いやいや、そんなことないですよ。
しっかり運転されてるんで、大丈夫と思いましたが
でも、検定員もラッキーでしたね。
無駄に厳しい人ならどうしようと気にしていたのですが…」
「検定員もラッキーでしたが本当にAさんのご指導のおかげです。
私のくせをみぬいて注意をしてくださったのでうまくできました」
「よかったです。
では、今日から路上ですね。
さっそくですが、外周をぐるっと一周したら路上にいきましょう」
「え!もう行くんですか?」
「はい!といっても今回は最短コースなので、だいたい30分かからないぐらいで
帰ってこられると思います」
とお話しながら外周をぐるり。
「じゃぁそのまま路上に出ましょう」
「緊張します~怖いなぁ」
「大丈夫ですよ。リラックスしていきましょう」
「ドライブですね♪」
「ドライブ…(笑) そうですね、そんな感覚でいきましょう」
ということで初路上。
初めて出す60キロ。
初めて出くわす路駐の車。
初めて出くわす道をよこぎるおばぁちゃん。
初めて出くわす矢印の信号。
初めて出くわすトラックだらけの道。
初めて出くわす割り込み車。
見慣れている道なのに、運転するとこんなにも景色が変わることに驚いた。
情報が多すぎて、どれをみたらいいのか分からなくなる。
一回目の路上、もう走るのと速度や飛び出しや避けるのでいっぱいいっぱいになる。
息を止めて走ってしまう。笑
でも、なんとかびびらずに周りの流れを乱さず速度をしっかり出して走る事はできた。
「あー怖かった。無事帰還です」
「大丈夫ですよ。運転、うまくなると思いますよ」
「嬉しい!」
「免許とったら、花見でもいきましょう」
「花見ですか?」
「バーベキューでもいいですよ」
「どっちも楽しそうですよね~」
「その時までには運転にも慣れてますよ」
「Aさんの運転でお願いします。笑」
とか話しながら終了です。
二時間目もAさんによる技能。
「よろしくお願いします~♪」
と、ライトの確認をして、乗り込み、出発。
もう二回目は外周もなく、そのまま路上です。
一時間目より少し長いコース。
特にかわったこともなく、一回目とコースもほぼ同じなので、
少しおしゃべりもできるように。
「酔ったりしないんですか?」
とか
「怖くないですか?」
とか質問してたかなぁ。
A教官も過去のお仕事の話とか、色んなことを話してくれて
非常に楽しかったです。
そして改めA教官との相性の良さと、教官としてとても気に入っている事に気づく。
何せこのA教官、お話も楽しくしてくれるのですが、
ちゃんと「くせ」をみぬいてくれるんです。
そしてそれを私に言って改善策を考えてくれるんです。
なので二時間目はとにく、それを直すことに気を使っていたのですが
その時も「意識してくれてますね」とか「今の、しっかりできていましたよ」とか
「大丈夫ですよ。今の感じ、満点です」とか言ってくれるんです。
だから、あーこの感じがいいのか!とか
こうすればあの悪いクセが出ないのかとか知れるというか。
たぶんどの教官も見ぬいているんでしょうけど、実際それを言葉にして注意をしたり
ましてや改善策を伝えてくれる教官っていないように感じました。
そんな感じで路上教習、頑張ってます!
なかなか楽しいぞ★
レッツ教習!アラサー免許取得頑張ります!!