今夜、メランコリックにつき。

アラサーのアンニュイな日常。

どうしても言いたい!セックスマンネリ化の恐ろしさ

ごきげんよう
おかめで~す。
一週間ぶりのブログ。
昨夜、久々にセックスレスやマンネリについての話題になり
そこから思う事や、改めて自分の考えを確立させたい!!ってことでお題の
お題「どうしても言いたい!」でセックスのマンネリ化の恐ろしさについて語ろうかと。
はい。

エッチって、マンネリ化しやすいですよね。
同パートナーとしてればしてる程。
セックスに対して積極的で価値観が一致する同士なら、わりとそこらの悩みってなくて
貪欲に互いに追究したり、チャレンジしたりって事を楽しみながら取り入れていく傾向にあると思うのですが
まぁ~一般的な考えなら、あまりそういう思考にならないのかなぁと。

毎回、同じ部屋の同じベッドで、なんとなくの流れでスタートを切って
いつもと同じ愛撫の流れをちょいちょいとして
女性が少し火照った所で、次は女性が男性をフェラなりして
いい感じに濡れてたったら入れますね~~みたいな、そんな流れ。
毎回正常位から見る眺めは同じ天井で、何も変わり映えのないセックス。
ある意味、間違いのない非常に安定感と安心のあるセックスなのですが…
それが何十回、何か月と続くと、さすがに飽きが来る。
相手に欲情しなくなったわけじゃなく、ただ、単純にその一連の流れが作業と化す。
あぁ悲しい。

そうなると、訪れてくるのは、気持ちの低下。
好きなのだけど、エッチが前みたいに興奮しない。
なんなら早く終わりたいし早く寝たい。
疲れるし、もういいかな。
みたいな事が互いの気持ちに芽生えだす。
もう、セックスに入る頃には「あぁまたか…」なんて思いながらベッドに倒れ込み
前より適当に胸をもまれ、下なんて「自分で全部脱いどいて」とかまで言われだし
脱いだら脱いだで濡れているかの確認程度に下を触られイン。
一応、声は出しておこう…
みたいな感じで喘いでみたり、感じてるふりをしてみたり。
でも、なんか…次第にすべりが悪くなっていく。
あぁ~乾いちゃった…なんて思ってたら、男性側も、萎えちゃった~~みたいな!!

そーゆーことが増えてくると、もう下が濡れなくなって来たりする。
下に指を添わせて確認をして濡れてなかった時、
男性は、わりとショックを感じる場合が多いらしく
「なんで濡れてないの?」「エッチするの嫌?」「俺とのエッチ飽きた?」
「愛撫気持ちよくなかった?」「俺のテクニックが悪かった?」とかやや自信喪失に繋がり、なおかつ女性側に対して、疑心…不信…までいかなくとも似たような感情がわいてくるとかこないとか。

さて。
困ったもので、濡れろ!!!!と想っても女性は濡らす事ができないわけで
その濡れない理由を、女性本人は、なんとなく察していたりするのです。
身に覚えがあるというか、その原因が分かっているというか。
好きだとか嫌いだとかじゃなく…ね。

そんなことを、私も若い頃は経験しまして
どんな男性と付き合っても割とセックスに対する好奇心と積極性はあったので
「これ使ってみよう?」とか「ちょっと精力剤飲んでみて?」とか
「媚薬輸入したから飲んでみるから!!!」とかしちゃうんです。
いきなりぶっ飛んだ話になりましたが、私はそうしてセックスに変化をつけようと
自分なりに色々と案をだして抜け出そうと試みてたんですね。
まぁ媚薬とかまでになると行きすぎ感はありますが。笑
でも、そういう気持ちって大切だと思うんですよ。

セックスって色々と種類があると思いますが
子作りにしろ、コミュニケーションにしろ、
どうせするなら楽しく、気持ちよく!が私のセックスの考え。
ずーっと同じパートナーとするなら、なおさらで
「同じパートナーだから飽きて当然」
じゃなく
「同じパートナーとだからこんなにセックスが楽しくて気持ちいい」
と言い切れるセックスがしたいと私は思う訳です。
そのためには、いつも同じセックスではなく
変化をつけたり、知識をつけたり、新しいことにチャレンジをしてみたり、
最初は冗談っぽく手首を抑え付けてみたりから始めるとか
いっそのこと窓開けたままにして声出したら聴こえるからね?っていうプレイをしてみたり(これわりと好きです!笑)
女性用のアイテムもたくさんありますから、ホットローションやハチミツローションみたいなソフトなものからはいってみたり。
個人的なおすすめでは、やっぱりハチミツローションとかは入りやすいと思いますけどね?
指舐めさせたり、胸にかけてやってなめまわしてやったり、
考えただけでわくわくしてくるんですけど、いかがでしょうか。笑
あと、スローセックスを取り入れるとかね。
これはなかなかおすすめですよ。
主に女性を気持ちよくさせる為のテクニックのアダム徳永さんの指南本なんですが
女性が男性に使っても十分に効果が発揮されるテクニックです。
「どうかな?」「これはどうかな?」「こんな感じかな?」って手探りでお互いにしあってテクニックを学んでいくとかいいと思いますけどね。
徐々に互いのテクニックの向上と身体の変化に、お互いが気づけると思いますし。

まぁ、正直、ここらへんの感覚って
本当にセックスの価値観・考えが影響してくるところだと思うので
一概に声を大にして考えを主張するするものでもないとは思うんです。
セックスは淡白でokっていう二人なら
それはそれでもう成立しているので、それで満足ならもう十分。
ただ、セックスレスで悩んでいたり、マンネリで身体に違和感を覚えて、苦しんでいる場合は、思い切ってセックスを次のステップに運んでもいいかなと思うのです。

人間には五感がありますよね。
セックスはそれら全てを使って、味わってするものですから
それらに与える刺激に変化をつけてあげれば、些細な事でもそれだけでマンネリが解消されたり、新たな性癖の扉が開いたり、二人のセックスの幅が広がったりするかもなのです。
男は視覚、女は聴覚というように、男性は目で見た事に興奮をして、女の人は耳でセックスをする。
だから男の人のエロ系のメディアは過激で露骨なものが多くて
セックスでもそれを求める傾向にあるのだけど
女性は視覚よりも、耳元で甘い言葉をささやかれたり
エロイ言葉で攻めたてられたり、特別感を感じる言葉をかけられながら乱暴にされたりする内容が多かったり、それに反応する人が多かったりする。
それをお互いに与えたらいいわけですよ。
女の人は多少恥ずかしくても、大胆に感じてる所を見せちゃえばいいし
その恥らっているところもまた、好いてくれている男性からするとエロいもんです。
じゃぁ、もっと女の人をエロくさせるには?
そう、男の人が耳元で女の人に言葉をかけてあげればいいんです!
言葉っていっても難しいですけどね。
思ってることをそのまま。
エロいなって思えば、「めちゃくちゃエロいね」って
気持ちよければ「気持ちいいよ」って。
何かの言葉を放ってればどれかの言葉には反応を見せてくれるでしょうし。
まぁ、そんな感じで視覚・聴覚のを刺激し、残りの嗅覚・味覚・触覚ももちろん大切。
嗅覚は個人的には体液や汗の臭いも興奮するんでいいんですが
雰囲気づくりの為、アロマをたいてみたり。
手っ取り早いのは、何気にいつもパートナーがつけている香水って興奮要素なので
デートの時やセックスの時は香水をつけてみたりとか。
味覚は、「何味わうの?!」ってなると思うんですけど
いくらでも、出るじゃないですか。
もう、それこそ、汗なり、体液なり。
彼氏のモノを口で奉仕した時の味とか。
出した精子の味とか。ちょっと今日甘目だね?とか。笑
触覚はそのまま皮膚からの感覚。
これはもう言わずともご存じのとおりですが、結局ここの触覚での感度をマックスに高めるためには、前の4感である視覚・聴覚・嗅覚・味覚を刺激する必要があるわけですよ。

もうちょっと話がマンネリの話じゃなくなってきたけど!!笑

まぁ、つまり、いつものセックスに、そういった刺激を与える事で
2人のセックスはこれまでのセックスとは違った、新たな快楽の扉が開く可能性を秘めているよ!!!!てことです。

ちょっと今からゲームする予定が入ってるんでもう終わりますね?!!笑
また続きはいつか!!!

よいセックスライフを!!

おかめ