今夜、メランコリックにつき。

アラサーのアンニュイな日常。

レッツ教習!アラサー!みきわめ前の路上教習。

ごきげんよう
おかめです。
前回、高速教習とディスカッションの複数教習についてお届けしたのですが
今回はその翌日にあったみきわめ前の最後の技能。
初めましての若めの教官さん。
「今日は、路上を走って最後に時間があまれば方向変換・縦列しようと思いますが」
「あ、ぜひとも」
「自信ないですか?」
「ありませんね。もう忘れました」
「それは大変ですね(笑)」
「なのでぜひお願いします!」
「どっちが苦手とかありますか?」
「う~ん。どっちもですかね…」
ってことで、二段階みきわめ前、最後の路上です。

検定のコースにもなっている道や生活で使うであろう道なんかを交えながら
検定時のポイントや、運転のクセなんかを細かく見てもらい、指導をしてもらいました。
大通りから、片側一車線の道に左折する時、
自転車・原付・歩行者等の確認をしっかりしてゆっくりと曲がったのですが
途中、ブレーキを軽く踏む教官。
「今、人がいてたのわかりましたか?」
「えっ!!」

ちょっとかたまった私。
全く気付かなかった。
しっかりとしたはずだったけどできてなかったのか。

「ごめんなさい。確認が甘かったかもしれません。
 もっとしっかり確認をします」

そういって走った。
特に何がおきるわけでもなく、それ以外は平和に路上を終えて
教習に戻って残り5分ほどあったので縦列と方向変換の練習。
縦列・方向変換の時はわりとできたとか大口叩きましたが
まったくできませんでした。笑
途中でハンドルがどうまわったのか謎になってしまい
教官のアドバイスをもらいつつ、一回ずつはでき、終了。

「路上は大丈夫と思います!
 縦列も方向変換も、ハンドルをきるタイミングやバックを覚えているので
 焦らなければいけると思います!
 もっと自信持って運転してください!」
と嬉しいお言葉をもらえ、
「みきわめも検定も頑張ります!!!!ありがとうございました!!!」
と頭を下げ待合に戻る。

待合に戻り、路上で教員がいってた「人がいてたのわかりましたか?」の
あの瞬間が頭をぐるぐるとまわる。
いてたのだろうか。
どこにいてたのだろうか。
私にはその人は見えるんだろうか…
教官だけに見えてるとかそんなのじゃないよね。
まだゾクっとする話をするには時期が早いぜ…

なんて思いつつ
いや、気を付けよう。。。
検定だったら減点かもだし。

ということで、最後の路上教習終わりました。
アラサー!縦列・方向変換に不安を大きく残しながらの
次回みきわめをお届けします。


お読みいただきありがとうございました*